火災件数63件(5月31日現在)
(昨年同時期と比較すると7割増)
5か月で昨年1年間の火災件数(63件)と同じになりました。
その他火災の原因の7割は屋外での枯草焼きやゴミ等の焼却行為から発生するものです。
また、30件の建物火災のうち、10件は枯草焼きやゴミ等の焼却行為の火が建物に着火して火災になっています。
火の取扱いには十分注意しましょう。
住宅防火
いのちを守る
7つのポイント
-3つの習慣・
4つの対策-
3つの習慣
- 寝たばこは、絶対やめる。
- ストーブは、燃えやすいものから離れた位置で使用する。
- ガスコンロなどのそばを離れるときは、必ず火を消す。
4つの対策
- 逃げ遅れを防ぐために、住宅用火災警報器を設置する。
- 寝具、衣類及びカーテンからの火災を防ぐために、防炎品を使用する。
- 火災を小さいうちに消すために、住宅用消火器等を設置する。
- お年寄りや身体の不自由な人を守るために、隣近所の協力体制をつくる。