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芳賀地区について芳賀地区広域行政事務組合 公式  ページ

芳賀地区は、栃木県の南東部、茨城県に接する位置にあり、首都東京から100㎞圏、県都宇都宮市に隣接し、真岡市、益子町、茂木町、市貝町、芳賀町の1市4町から構成されています。

地区内を流れる鬼怒川、五行川、小貝川、那珂川の
豊かな水によって県南部の穀倉地帯の一角を形成するほか、全国1位の生産高を誇るいちごや県内有数の生産量の「梨」など、様々な野菜や果物も多く生産され、首都圏農業を推進しています。

また、宇都宮テクノポリスの指定等により、産・学・住のバランスのとれた地域づくりを目指しています。

そのほか、「益子焼」、「真岡もめん」などの伝統工芸品や「モビリティリゾートもてぎ」、「芳那の水晶湖・芝ざくら公園」、「芳賀温泉ロマンの湯」など、レジャー施設等の観光資源にも恵まれ、中央を通る真岡鐵道のSL列車の運行と合わせて、広域的な観光振興にも取り組んでいます。

 

 

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