位置と情勢

 当組合は、栃木県の南東部に位置し、東部は八溝山系、西部は鬼怒川をはさみ宇都宮市、南部は茨城県、北部は那須烏山市と接しており、鬼怒川、五行川、小貝川、那珂川水系の豊かな水によって県南部の穀倉地帯の一角を形成している。

 北東部の茂木町及び東部の益子町は八溝山系を背景に那珂川、小貝川に接し、特に益子町は、益子焼で全国的に有名な焼物の町でもある。真岡市、市貝町、芳賀町は平坦地で五行川を中心として広大な耕作地が続いている。

 また一方では、真岡市西部の第1工業団地(175.4 ha)に32社、第2工業団地(130.9ha)に24社、第3工業団地(14.4ha)、第4工業団地(42.7ha)、第5工業団地(91.2ha)に36社が操業し、新たな産業団地の整備等、現在も建設が進んでいる。平成21年3月に真岡市と合併した旧二宮町南部には、34.9haの敷地に大手プレハブ関係の工場が操業し、北東部には大和田産業団地(32.9ha)に9社が操業している。

 茂木町北東部には下平工業団地(9.1ha)に4社の企業が操業、市貝町赤羽工業団地(36.8ha)には大手企業を含む4社が操業し、芳賀町西部の芳賀工業団地(248.4ha)及び芳賀高根沢工業団地(118.8ha)に大手自動車産業を含む107社が操業している。また、令和3年に芳賀第2工業団地(22.7ha)を造成し、企業を誘致している。

 平成20年に北関東自動車道真岡インターチェンジが開通し、当管内から東北自動車道及び常磐自動車道とのアクセスが可能となり、今後ますます工業地域として経済の発展が期待される。さらに、真岡インターチェンジ並びに真岡市工業団地と清原工業団地をつなぐ鬼怒テクノ通りが全線開通するなど、従来の農業商業地に経済基盤の工場を誘致し、豊かな町づくりを推進している。

  令和5年には芳賀町と宇都宮市をつなぐ、国内初の全線新設LRT「芳賀・宇都宮LRT」が開業し、持続発展可能な社会を目指す基盤としても期待されている。

位置

東経/140°01’09″ 
北緯/36°26’13″ 
標高/65m

市町別人口・世帯数及び面積

令和8年4月1日現在

区  分人口総数世帯数面  積
真 岡 市75,890人31,761世帯167.34k㎡
益 子 町20,160人7,986世帯89.40k㎡
茂 木 町10,305人4,294世帯172.69k㎡
市 貝 町10,395人4,268世帯64.25k㎡
芳 賀 町14,465人5,645世帯70.16k㎡
131,215人53,954世帯563.84k㎡