● クレーン | ||
重量物の排除や高低差のある場所において吊り上げ、吊り下げ救助に使用される。持上げ能力は最大伸張時で1.5t | ||
● 前後引きウインチ | ||
車両の前後に搭載され、事故車輌の引き離しや、重量物の確保(固定)に使用する。 (最大張力 前5t 後10t) | ||
フロントウインチ | リアウインチ | |
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● ラムシリンダー | ||
ロッドの大きな伸びを利用し、隙間を押し拡げて使用する資器材で、水中でも使用できる。 | ||
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● タイガーエアソー | ||
空気を動力として先端の鋸刃を動かし、刃先にオイルを流しながら切断する、火花が散らないのが特徴で引火の危険がある現場で活用する。 | ||
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● エンジンカッター | ● チェンソー | |
小型エンジンを動力とし、円盤型の切断刃を回転させることにより金属・コンクリートなどを切断し、災害現場における障害物排除、救助活動などを容易にする | 樹木・木材等の切断に使用する資機材 | |
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● スプレッダー | ||
先端を隙間に差し込み、展開力を利用してこじ開けたり、逆に閉じる力を利用した作業もできる代表的な救助資器材 | ||
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● カッター | ||
事故車両などのピラーやハンドルの軸、シフトレバーなどを切断する資器材。約30mmの丸鋼棒や約25mmの鉄筋も容易に切断できる。 | ||
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● カッターエッジ | ||
スレート・トタン・釘等の木材との複合物を切断できるチェーンソー。 | ||
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● エアーマット | ||
圧縮空気で、特殊ゴム製袋を膨らませることにより重量物を持ち上げることができる資器材、。目的に応じて数種類のマットを使い分ける。能力は40t~10tの種類がある。 | ||
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● ダイヤモンドチェンソー | ||
コンクリートや鉄筋も切断できるチェンソー | ||
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● 3連梯子 | ● バスケット担架 | |||
火災現場活動はもとより、高所や屋内進入、救助活動に欠くことができない資器材 最大伸長 約8.7m | 足場の悪い場所での搬送や、高低差のある吊り上げ・下げ救助に使用される。 | |||
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● マンホール救助器具 | ● 投光器 | ||
マンホールなどへ転落した要救助者や隊員を吊り上げ、下げする資器材。三脚、滑車などで構成される。 | メタルハライドランプ400W×4灯で6mの高さまで伸張でき夜間の救助や消火活動に使用します。 | ||
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● エアーライン | ● サーバイバスリング | |||
救助者が装着する2本の空気ボンベに、最長50mのエアーホースで空気を供給し、呼吸が出来ない場所でも長時間活動することができる。 | 水上・地上を問わず、吊り上げ・下げ救助するときに使用し、吊輪と浮輪を兼ねた資器材 | |||
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● 救命索発射銃 | ||||
高所又は水面等の孤立した場所にロープを展張する資器材、救命索をつかんだ要救助者が索に結びついたロープをたぐりよせることによって救助作業を行う ゴム弾 85m 浮環弾 75m | ||||
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● 有毒ガス測定器 | ||||
酸素、可燃性ガス、硫化水素、一酸化炭素、温度の測定が同時連続して行える | ||||
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● 送排風器 | |||||
有毒ガス・煙などの排気、酸欠事故などによる事故現場への清浄空気の給気等に活用する資器材.。最大送風量70㎥/分 | |||||
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● 可搬式ウインチ(チルホール) | ● ファイバースコープ | ||||
手動型ウインチで本体にある前進レバーにバーを刺してそれを前後に倒すことにより牽引することができる。牽引能力1.6t< | 倒壊建物の内部状況を確認したり、生存者の探索などをするための資器材、高感度CCDカメラを使い鮮明な画像で内部の様子を確認することができる。 | ||||
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● 熱画像直視装置 | ● 化学防護服 | ● 放射線防護服 | |||
光の全くない暗闇の中や煙の中でも、要救助者や火源等を発見し、あらゆる物体の表面からでる赤外線をとらえ、白黒の熱画像にし、目視によって確認することができる | 有害化学物質が皮膚を通して吸収されるおそれのある場合着用し、化学物質の透過及び浸透の防止を目的として着用する。ブーツが一体構造になり、大きなバイザー部分から視界を確保する。 | 放射線物質関係での火災時に、放射能による汚染や内部被ばくを防ぎつつ、災害発生地点に接近し消火・応急処置などの活動ができるように着装する。 | |||
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