有力候補地
4候補の現地踏査を実施するとともに、土地の有効利用、生活環境への影響、ご
みの排出量、施設整備の基本理念、先進事例などを総合的に判断し選定しました。
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候補地選定の要因
土地の有効利用
候補地は平坦な地形のため、地形変更を最小限に抑え、地形や
自然を有効に活かせること。
生活環境への
負荷の低減
周辺に住宅が少なく、幹線道路への接続が容易で、生活環境や
車両通行への負荷の低減が図れること。
ごみの排出量
広域的視点から、ごみ排出量に対する責任分担を考慮すること。
経済性及び効率性
市有地の活用や造成の容易性、収集運搬効率等の面から市町の
財政負担の軽減が図れること。
循環型社会の実現
循環型社会の実現に向け、自然との共生や環境教育の拠点とし
て情報発信が可能なこと。
有力候補地
真岡−3
(堀内地内)
有力候補地は、真岡市堀内地内の
国道121号南側となりました。
なお、計画地は、事前調査の結果
を基に、市有地を核として決定し
ます。
位 置 図